atelier mila 徒然日記 — #ハンドメイドジュエリー
シトリン 太陽の光を内包する水晶
11月の誕生石、シトリン
語源はギリシャ語のCitron-柑橘から来ています。
和名は黄水晶
名前にあるように、水晶の仲間
サンストーン同様に、太陽を象徴する石です。
〈シトリンのピアス〉
上質のカットが施されたシトリンに
ミスティークォーツ
太陽の光のようなシトリンが、放射線状に
広がるようデザインしました。
ミスティークォーツは光の矢を粒にしたよう。。。
〈シトリンのネックレス〉
毎年11月の誕生石としてナゲット型の
シトリンのネックレスを作っています。
透明でレモンイエローのシトリンは
優しく包み込むような波動を持っています。
コードは、地球に優しいビーガンレザー(合皮)
長さ調整が出来るので、コーディネートしやすい
ネックレスです。
日が少しずつ短くなる秋の日
お日様の光のような暖かみをシトリンから
感じてみてください。
石ことば:幸福 希望 繁栄
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【Summer Sale 】のご案内
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8月7日より1週間、【Summer Sale】を
開催することにしました。
すべての作品が定価より20%OFF!
どうぞこの機会をご利用ください。
少しでもみな様に笑顔をお届けできれば
嬉しいです。
【Summer Sale】
◎ US時間(PST)
8/7(土)0:00am ~ 8/13(金)23:00pm
◎ 日本時間
8/8(日)16:00pm ~ 8/14(土)15:00pm
#2 アンティーク ボヘミアンガラス
ボヘミアンガラスは、ベネチアンガラスの
影響を受けて、作られています。
13世紀のボヘミア(現在のチェコ共和国)には
ベネチアからガラスの製造技術が伝えられました。
15世紀半ばに東ローマ帝国が滅亡
この頃からベネチアのムラーノ島からボヘミアに
移住するガラス職人が増え始めたそうです。
16世紀には約90の工房がボヘミアに存在し
ベネチア、ドイツなどの外国の様式を模した
グラスが作られていたとのこと
古くからヨーロッパ諸外国の技術を結集し
美しいボヘミアンガラスが出来上がって
いったのです。
今も人々の心を魅了する所以です。
写真:1920年代にチェコスロバキア
(現在のチェコ共和国)で作られたガラスビーズ
まだらに入ったブルーの濃淡が美しいビーズです。
ビーガンレザーには、ビンテージのシルバーチューブ
チューブの表面には、ほぼ純銀に近い細かい粒を乗せ
オーブンで焼成したオリジナルパーツです。
こちらも1920年代に作られたボヘミアンビーズ
直径3.5cmのフープ型、色は優しい”Baby Blue”
ボヘミアンガラスのフープの下に
パステルカラーの天然石とパールを
合わせました。
色がもたらす涼しさ
存在感がありながら軽量と
夏にぴったりのピアスです。
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#1 アンティーク ベネチアンガラス
天然石のジュエリーはたくさんありますが
ガラスを用いたジュエリーで、しかも
それがアンティークだとすると、それほど多くは
市場に出回っていません。
このページでご紹介する作品は、1900年代と
1930年代にベネチアで作られたガラスのビーズの
ピアスです。
ベネチアンガラスの特徴は鉱物を混ぜることで
色彩の豊かさが生まれるそうです。
鉱物により硬度も変化
もっとも高度の高いのは”赤”だそうです。
写真上:
1930年代に作られたベネチアンガラス
発色の良い、深みのある赤
マーブル状に入る白、オレンジ、 グリーンetc...
特に、ゴールド色に輝くラメは
このベネチアンガラスに眩い光を与えて
います。
華やかさと神秘的な魅力が溢れるビーズです。
ベネチアンガラスの下には赤珊瑚
時代を経て、落ち着きのあるマットの
赤.オレンジに変化したものです。
セージ色のレザーを合わせることで
ベネチアンガラスと珊瑚のそれぞれの
赤が引き立ち、美しいハーモニーを
奏でています。
写真下:
1900年代に作られたベネチアンガラス
明るいマットなブルーはターコイズを
思い起こさせます。
天然石は濃紺のソーダライトと淡い
ブルーレースアゲート
ブルーがもたらす心理的な効果は
癒し、落ち着き、開放感、清潔感など様々
100年という年月を重ね、現代に蘇る
青いピアスには”生命力”も含まれているに
違いありません。
Shop 👉 赤いピアス☆
青いピアス☆
”開店1周年記念 & 母の日セール”無事終了!
3日間開催したセール、無事終了しました。
新作のピアス、ネックレス
お陰様で好評でした!
ご利用くださったみな様
ありがとうございました。
来月も新作がたくさん登場する予定です。
どうぞお楽しみに♪