atelier mila 徒然日記 — #ハンドメイド
2023年を振り返って。。。
2023年もあとわずかとなりました。
年の瀬、この一年を振り返ってみると
atelier milaは思い出深い豊かな一年
でした。
☆ 2月と8月、3年ぶりに自宅にて
ポップアップストアを再開
☆ 4年ぶり!11月に東京と京都で
展示会開催
☆ Angel's Market、ほぼ毎月出店
たくさんの方にatelier milaの作品を
迎え入れて頂いたこと
展示会やマーケットにお越し頂いた
ことに、心より感謝いたします。
作品に対する有り難いご感想を
お寄せ頂いたり、ニュースレターを
楽しみに読んでいますとお返事を頂くことも!
みな様からのフィードバックが
大きな励みになりました。
今年は懐かしい再会と新しい
出会いに恵まれた素晴らしい年
になりました!
サポートを惜しまない
ステキな友人達
イベントの仲間達
あらためて多くの方々に支えられている
ことに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました♡
2024年もatelier milaを
どうぞよろしくお願い申し上げます。
楽しいクリスマス、佳き新年を
お迎えくださいませ♡
【Valentine's Day Sale 2022】終了しました。
【Valentine's Day Sale 2022】終了しました。
たくさんの方にご利用頂きました。
ありがとうございました!
新作のピアス、ネックレスもお陰様で
好評でした。
2月の誕生石”アメジスト”をご自分への
贈りものとして購入して下さった方も
いらっしゃいました。
ひと息ついて。。。
また来週から、新作づくり!
アリゾナ.ツーソンでひとつひとつ
手にとって仕入れた天然石が
出番を待っています。
どうぞお楽しみに♪
ラブラドライト 〜光のマジック〜
ラブラドライトのマクラメ編みネックレス
写真上:
全体が落ち着いたブルーグレーに見えます。
写真下:
サテン地のようなブルー、シルバー
エメラルドグリーンが石全体に広がります。
コバルトブルーのラインやオレンジの模様も
くっきりと浮かび上がっています。
光が差し込んだ瞬間に現れる
”ラブラドレッセンス”(虹色の閃光)
光と影 静と動
相反するエレメントを楽しめるのが
ラブラドライトです。
ラブラドライトは、身に着ける人の眠れる才能に
輝きを与える石といわれています。
アメリカの詩人、エマーソンのことば
「人生は一片のラブラドライトの如し
その人の光輝は、ある角度に至りて
はじめて発揮される」
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ストロベリークォーツ 〜クールでスィートな水晶〜
〈ストロベリークォーツ〉
赤色の鉱物、レピドクロサイトが水晶(クォーツ)に
入ったものをストロベリークォーツといいます。
落ち着いたワインレッドのレピドクロサイトが
水晶の中で結晶し、柔らかな雰囲気を
醸し出しています。
フレキシブルなワイヤーで、石をひとつひとつ
留めていく手法で作ったネックレス
石の向きが一定方向ではなく、ユニークな
カーブラインに形作られているのがポイント
atelier mila、独自の手法です。
コードはビーガンレザー(合皮)
長さ調整ができるようになっています。
〈ピアス〉
ドロップ型のマットな質感のチャームに下げた
ストロベリークォーツ
シンプルでエアリーなデザインは
耳に負担をかけず、快適にご使用頂けます。
石ことば:愛 自己実現 ポジティブ
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ピンクサファイア
〈サファイアとルビー〉
鉱物学的にいうと、サファイアとルビーは
コランダムというグループに属します。
コランダムの中で、ブルーをサファイア
真紅をルビー、それ以外の色は
ファンシーサファイアと呼ばれます。
元々、コランダムは無色透明
チタン、鉄、マグネシウム、酸化クロムなど
不純物が入ることにより、色が変化するのです。
〈ピンクがかった石は、ルビーではないの?〉
ルビーか否かは、赤色をもたらすクロムの
含有量で決まります。
クロムの含有量が1%前後だとルビー
0.1%前後だとピンクサファイアと呼ばれます。
ただし、国によっても基準はまちまちだそうで
産出国では、ピンク〜赤はすべてルビーと
呼ばれるそうな。。。
〈ピンクサファイアのピアス〉
落ち着いたピンク色のサファイアに
一目惚れして仕入れました。
atelier milaのシグネチャーアイテムのひとつ
ビンテージフィリグリー
銅製ということもあり、イヤーワイヤーなど
金具もすべてローズゴールドに。
まさにピンク尽くし!
ティールブルーのアパタイトで、甘さを抑えた
ビンテージティストのピアスに仕上がりました。
ピンクサファイアの石ことばは
幸福 誠実 慈愛
優しいピンク色は、心が緩む魔法の色
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